結論
標題のとおりです。
これまで
これまでは Twitter アカウントの登録の際は、SMS か 電話番号 が 必須 でした。これは認証を通すために必要だったのですが、SMS は一定の条件だと届かない上に後者の電話による認証では IP電話 の電話番号は不可能でした。そのため、実質的にアカウントを作ることができない人がいました*1。
しかし先ほど試してみたところ、メールアドレスだけで登録ができました。認証にはメールアドレス宛に送られてきたリンクをクリックするだけでよいです。
もしかしたら、開発者の登録のハードルが上がったことで、アカウント自体の登録をゆるくしたのかもしれません。すなわち、API を片っ端から利用するためにアカウントを無差別登録していた人を排除したいところ、今までは「アカウントの作成部分」でブロックしていたものを、「開発者登録部分」でブロックするようになったため、「アカウントの作成部分」については制限をゆるくした、ということです*2。
