gh コマンドの --auto オプションは単に自動でマージするということを指すオプションではない

結論

--auto オプションの公式ヘルプには以下のように書いてあります。「必要な条件が満たされたときのみ」という要件が書かれています。

Automatically merge only after necessary requirements are met

具体例

GitHub の設定で「CI が通ったときにマージする」となっているとき、このオプションが活きます。

その反面、そのような設定が何もなされていないときはこのオプションを付与してコマンドを実行するとエラーになります

1Password で「保存されたデータは、このバージョンの1Passwordが使用できるものよりも新しいと思われます。」というエラーが出た時の対処方法

状況

gyazo.com

自分の場合は macOS を beta アップデート した際に(おそらく)起きました。

結論

以下の手順を踏みます。

1. Finder で ~/Library/Group Containers を開く

~/Library は隠しディレクトリなので、command + shift + . を押下するなどして可視化した上で開きます。

2. 2BUA8C4S2C.com.1password というディレクトリ名の命名を変更する

削除してもいいですが怖いので適当にリネームします。

3. 1Password を起動する

再度ログインを求められるのでログインをします。すると、通常どおり使える状態に戻っているはずです。

参考

https://www.reddit.com/r/1Password/comments/1pz8pce/error_your_saved_data_appears_to_be_newer_than/

補足

macOS での方法です。

ASIDE でも GAS をモダン環境で扱うのはツラい

ASIDE とは

github.com

何がツラいか

ASIDE は環境まるごと用意してくれるのはいいが、その環境にロックインしてしまうのがツラい。もちろん、たとえば ESLint & Prettier を Biome に変更したり、Jest を Vitest に変更したりということもできるが、少なくない労力がかかる。

とはいえロックイン環境で続けるとバージョン依存の解決が大変だし、たとえば ESLint の flat config 対応などの本質的でない手間が発生する。いつまでもバージョンアップを放置していると、ここぞというときにセキュリティ等の問題が出て右往左往するのは予想がついてしまう。

あくまでベースを作ってくれる便利さ*1という点で、素の Clasp よりかは ASIDE を使う利便性はあると思う。

ただ、やはりツラい。GAS が書きたいのに環境構築に時間を割かねばならないのがツラい。

*1:ただ、スプレッドシートを init で作ってくれるのは余計だと思う

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