Samba で接続した先のファイルを上書きするとパーミッションが戻ってしまう場合

結論

smb.confに以下を書き加えてsambaを再起動する。755の部分はお好みで。

force create mode = 755

備考

以下のページを見まくったがどれもうまく行かなかった。結局、上記の一行で解決した。

sambaで実行ファイルを更新すると実行フラグが外れる - 色々日記(ざ・めも)

プログラマ ずんべ の日記 Ⅱ » Sambaのパーミッション設定で小ハマリ

sambaを使うと実行ビットがセットされてしまう (2) - メモの日々(2010-04-29)

macからCentOSに入れたSamba経由でファイルを作成・編集すると勝手にパーミッション(permission)が変更されてしまう対応(umask、chmod、create mask、directory maskへんのおさらい) - tweeeetyのぶろぐ的めも

Samba上のファイルを秀丸で編集して保存すると実行属性が取れてしまう - 揮発性のメモ

sambaでファイルを上書きすると実行属性が付いてしまう場合の対処 - Qiita

補足

上記は Linux から Linux へ Samba で接続した場合で、Windows から Linux へ Samba で接続した場合は以下の記事のとおりでした。

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