#結論
コンポーネントをマウントするときに stubs
プロパティを用いて明示的にスタブ化する。
具体例
以下のような感じでコンポーネントを遅延読み込みしているとします。
components: { ChienComponent: () => import("path/to/chien_component") },
このとき、テスト側では次のようにマウントします。
wrapper = shallowMount(YourComponent, { // (省略) stubs: { ChienComponent: true } });
結果、テスト上の HTML ではちゃんとスタブ化されています。console.log(wrapper.html())
で確認できます。
<chien-component-stub hoge="[object Object]"></chien-component-stub>
補足
単体テストでは、原則としてそのコンポーネントだけが関心の対象となるのでこれで良いと思います*1。
*1:ここらへんは状況によるので色々あると思います