Faker を使って Pokemon の情報を用いる場合には Faker::Game::Pokemon というふうに Game という名前空間を指定する(ようになった)

結論

少し古い記事ですと、Pokemon の名前空間が Faker::Pokemon として紹介されていることがあります。たとえば、以下の Qiita の記事です。

qiita.com

これが現時点*1では、Faker::Game::Pokemon となっています。古い情報を参考にするとエラーになるので注意です。

補足

以前は Faker::OnePiece などとなっていたものも、現時点では Faker::JapaneseMedia::OnePiece のように名前空間が掘られています。

Faker::Game: 配下には多くのゲームタイトルが登録されています。私もコントリビュートしようかな……。

大事だと思ったこと

エラーが出たときにはソースを読み、直ちに解決しました。ソース大事。

Faker::Game のソース

github.com

Faker::JapaneseMedia のソース

github.com

*1:v2.10.0

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