まずはリポジトリの設定を見直す
リポジトリの Settings
から Options
のメニュー項目を選び*1、下の方にある Automatically delete head branches
にチェックが入っていると、マージ後に自動でマージ元のブランチが削除されます。
Refined GitHub 拡張機能の設定を見直す
リポジトリの設定によってブランチが削除されてしまうのは基本です。今回はそのチェックが付いていないも関わらず、マージ元のブランチがマージ後に自動で削除されてしまう場合の原因を探ります。
ずばり Refined GitHub
という拡張機能の設定です。
大変便利な拡張機能です。しかし、デフォルトで pr-branch-auto-delete
という機能が有効になっています。必要がなければ、すぐにチェックを外しましょう。
実はこの機能で master ブランチを盛大に消しました*2。さすがに焦って原因を探ったのでした。