Danger JS とは
結論
;(async () => { const changedNumberOfLines = await danger.git.linesOfCode() // ここに処理を書く })()
背景
1. Ruby版の lines_of_code メソッドは使えない
undefined
が返ってくる。
2. 検索しまくって Issue でその点に触れたものが見つかる
3. Issue をもとに実装された Pull Request が見つかる
すでにマージされている。
4. linesOfCode というメソッドで実装されていることが分かる
さっそく danger.git.linesOfCode
で取得しようとしたらエラーになった。
5. linesOfCode() で取得するようにしたら Promise が返ってきた
danger.git.linesOfCode()
で取得しなければいけなかったので、そのように直したところ、Promise が返ってきた。
6. async await を用いて期待通りの値を取得できた
;(async () => { const changedNumberOfLines = await danger.git.linesOfCode() console.log(changedNumberOfLines) // 期待どおりに出力される })()
感想
- めちゃくちゃハマった
- Danger の公式サイト、とても見づらく欲しい情報にたどり着けないのでつらい