状況
こういうやつです。
結論
.solargraph.yml
を Rails のルートに作成し、そこの除外設定を書きます- 具体的な記述内容は以下のとおりになります
include: - '**/*.rb' exclude: - vendor/**/* - '.bundle/**/*' reporters: - rubocop require: - actioncable - actionmailer - actionpack - actionview - activejob - activemodel - activerecord - activestorage - activesupport
なぜこれでいいのか
- VS Code の Solargraph 拡張機能における require_not_found の実装が甘い らしく、
require_not_found
をチェックの対象(==reporters
)から意図的に除外することで、このエラーは出なくなるから- 言い換えれば、
reporters
としてrubocop
ということであり、その内容を.solargraph.yml
に明示的に記述している
- 言い換えれば、
exclude
というキーと値をを指定しているのは、gem の中身まで solagraph の対象とされてしまうと重くなってしまうから