結論
2019/09/24 現在、(実質的に)無い。
どうするか
GitHub Actions のテスト用のブランチを作り、そこのブランチで色々試すのがいいと思います。場合によっては $ git commit --allow-empty
を使うなどするといいでしょう。渡しの場合は $ git add . && git commit -m "Try GitHub Actions" && git push
みたいなコマンドをエイリアスで実行してます。
注意点としては、Private Repository の場合は利用時間がカウントされてしまうことです。外に見えても問題がない施行については適当なリポジトリを作るのが良さそうです。
試したプロダクト
act
メンテされておらず……。
wflow
サポート内容が少ない。あと、私がいじった限りでは、ローカルサーバにアクセスできませんでした。
Popper
Deprecated な HCL 記法にしか対応していません。この Popper だけではなく、GitHub Actions に関する記法で YAML に以降している(=メンテされている)ものは少ない印象です。
感想
正式版までにはローカル実行環境がほしいです。現時点ではキャッシュもないため、bundle install
で毎回数分かかってしまいます。たとえば「typo を修正して CI やり直して、さらに細かいパラメータを修正して CI をやり直して……」というのを繰り返すのがとてもつらいです。