UptimeRobot とは
いわゆる外形監視のWebサービスです。無料プランの範囲が広いのが魅力です。
Public Status Pages
UptimeRobot のサービスの中に、通常は管理画面からしか確認できない監視状況のページを public な URL として設定できる、というサービスがあります。それにより作られたページを Public Status Pages といいます。
ある程度時間を置いてアクセスした場合、しばらく反応がない
この Public Status Pages は監視状況を手軽に公開できるので(パスワードもかけられます)とても便利です。ただ、アクセスをしない時間がある程度続くと、そのあとの初めてのアクセス時に結構待たされる印象です。私の利用形態ですとほぼ 100% エラーが出ます*1。
が、その後にリロードすると普通にアクセスできます。なので、どうも Heroku っぽい挙動をするなと感じた次第です。確証は持てないのですが。
*1:Cloudflare を通すようにしていて、Error 525: SSL handshake failed が出ます