結論
config/application.rb
に以下のように書いておけばよいでしょう。
config.time_zone = 'Asia/Tokyo' config.active_record.default_timezone = :utc
理由など
データベースには UTC で入れておいたほうが後からいくらでも料理できますし、各種 Web API の返り値を扱う場合にも便利です。
表示をする場合は JST で出てくれたほうが便利なので*1、time_zone
には Asia/Tokyo
を指定すればよいと思います。
最悪なのが、ローカルマシンで JST に設定していて、その上でデータベース上に :local
で放り込むと18時間ずれることがあります(ありました)。後からリカバリするのは凄まじく面倒なので、ここは一番最初にしっかり見ておくべきところだと思います。
参考
https://qiita.com/sylph01/items/8a010dda2e2ddcfdfea0
*1:もちろん国内向けの場合