「幻想水滸伝」のサウンドトラックがレコード(ヴァイナル)で発売

コナミオフィシャルショップ

コナミのオフィシャルショップで販売されます。現時点ではプレオーダーで、発売予定日は今年の第三四半期です。

www.4gamer.net

追記

  • 2023/04/28 に発送のメールが来ました

発売元からは限定版の「青大理石」色も

発売元である Ship to Shore PhonoCo. のオンラインショップからは「青大理石」の色のヴァイナルが購入できます。

…が、これを書いている時点では Sold Out のようです

そもそもレコードプレイヤーはどうすれば

今回に限らず百英雄伝などでもそうですが、ヴァイナルが売られることがあります。昔のメディアはハードウェアが無いことがネックになりますが、ことレコードに関しては 1万円 ほどで十分なハードが手に入ります。

オーディオテクニカ製

たとえばオーディオテクニカのプレイヤーは次のとおりです(アフィリエイトリンクです)。

ソニー製

以下のソニーのハードでもそこまで高くはありません(アフィリエイトリンクです)。

ただし、今の時代では無意識的に当然であるような機能がついていない可能性もあるので、以下のような点をチェックをしておいたほうがよいです。

  • Bluetooth ヘッドフォン
  • 電源は何か(USBか)
  • RCA はあるか
  • AUX はあるか
  • 再生速度はどこまでカバーしているか
  • USB で音声を外部にデジタル録音できるか

「La Saga Suikoden: Une étoile au firmament du J-RPG」の初回版を購入する方法

上記の本*1を実際に購入する(した)方法です。一般的な ECサイト での購入手順と同一ですが、フランス語を Webブラウザ で随時翻訳しておく、などの工夫が必要です*2

1. Third Editions のサイト(仏語)に行く

行きます。

※サブディレクトリで /en を指定すると英語版のサイトに行けますが、そちらでは現時点*3では 幻水II本 を扱っていません

2. 幻水II本 の商品ページに行く

行きます。ここらへんから翻訳がないとつらくなってきます。

*1:以降は「幻水II本」と呼びます

*2:頑張れば、あるいはフランス語が読めるならば翻訳は不要

*3:2023/04/13

続きを読む

「La Saga Suikoden: Une étoile au firmament du J-RPG」の初回版はリバーシブル表紙

La Saga Suikoden: Une étoile au firmament du J-RPG

先日も書いた 幻水II 本の「La Saga Suikoden: Une étoile au firmament du J-RPG」ですが、版元の Third Editions からは初回版として特別仕様の表紙カバーバージョンを購入することができます。

初回版カバーの裏面には通常バージョンの表紙が印刷されている(リバーシブル)ので、初回版を購入しておけば通常版の表紙も再現できます。

ただ難点なのは、現時点ではフランス語サイトでしか通販申込みができないという点です(日本への発送は OK)。 なお、そう遠くない将来に英語版が出る可能性は考えられます。

Third Editions 公式アカウントによるツイート

Suikoden 2 Quiz Competition

一昨日のこと*1になりますが、Twitch にて 幻水II のクイズイベントが有志により開催されました。

Quiz Kit という Twitch と連携するサービスを用いて参加者がクイズに答えていくイベントです。以前に 幻水I をテーマに開催されたところ、今回は 幻水II がテーマになっています。

英語によるイベントですが、ビデオが残っていて見返せますので、雰囲気等が味わえます。興味がある方はどうぞ。

www.twitch.tv

*1:2023/04/02

La Saga Suikoden: Une étoile au firmament du J-RPG(仏語版)の Kindle 版が Amazon.co.jp にて購入可能

La Saga Suikoden: Une étoile au firmament du J-RPG

先日記事に書いた幻水本「La Saga Suikoden: Une étoile au firmament du J-RPG」が、日本の Amazon にて Kindle版 で購入できるようになっています。

ただし、フランス語版ですので、その点は十分にご留意ください。

以下のリンクから購入できます(アフィリエイトリンクです)。

過去の例を見て、英語版が発刊される可能性は高いですが、確実ではありません。また、物理本が日本の Amazon で販売されるかも今のところ不明です。

自動翻訳ソフトで読んでみての感想

フランス語は全く読めないので、自動翻訳ソフトにかけてとりあえず読んでみました。複数のソフトを試しました。その結果、いずれも訳が明らかに誤っている部分が複数あり、正直、厳しいと思います。

この本のジャンルとしては論文形式に近いです*1。なので、単語を繋いで雰囲気で読むのは危険です。とりあえずいろいろな手を尽くして頑張って読んでみて、英語版が出るのならばそちらを改めて読みたいです。

先日の記事

obel.hatenablog.jp

*1:博士論文を本にした、というとわかりやすいでしょうか

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