Chrome Developer Tools の Network の結果を保存（HARファイル）して開く方法

結論

Developer Tools の Network タブを開いて HARファイル をウィンドウの中にドラッグ・アンド・ドロップすればよい。

補足

• HARファイル を保存するためには、Network タブのウィンドウ内の適当なところで右クリックをし、出てくるメニューから「SAVE as HAR with content」を選べばよいです*1
  • HARファイル の中身（実態）は JSON です
• Chrome 62 以前では chromeHAR を使うことになるかと思います
• HARファイル の HAR とは Http ARchive のことらしいです*2

*1:バイナリも保存されて容量が大きくなるので注意

*2:少し怪しい

webpack-dev-server に localhost 以外からアクセスできるようにする場合は host: 0.0.0.0 を指定する

追記

現在では disableHostCheck は不要です*1。この記事を書いたときにバージョンの差異があったようです。

結論

単に webpack-dev-server の実行オプションに --host 0.0.0.0 と指定するだけだではだめ*2。webpack.config.js に devServer を追加し、その中に disableHostCheck: true を設定してやるとよい。

*1:host を '0.0.0.0' に指定すればよい

*2:Invalid Host header と出てアクセスできない

CSV をさっさと HTML で可視化したい場合は CSVtoTable が便利

状況

CSV ファイルを手っ取り早く Webブラウザ で可視化したい場合には CSVtoTable を使ってササッと変換すると楽です。

cron が動かなくてログも出力されない場合に調べるところ

結論

ログの出力先に書き込みできるパーミッションが設定されているかどうか。

補足

上記の場合だと、cron は実行されないわログは出ないわで気づきにくいです。

その他

定番の「フルパスで書いているか」も調べましょう。

Yarn での小さなハマり

Yarn

ご存知 Yarn です。プチハマりしたところを書いておきます。