gem のインストール場所を調べる方法

これで。

# gem environment

インストール場所だけでなく、他にもいろいろ出てきます。

RubyGems Environment:
  - RUBYGEMS VERSION: 2.5.1
  - RUBY VERSION: 2.3.1 (2016-04-26 patchlevel 112) [x86_64-linux-gnu]
  - INSTALLATION DIRECTORY: /var/lib/gems/2.3.0
  - USER INSTALLATION DIRECTORY: /root/.gem/ruby/2.3.0
  - RUBY EXECUTABLE: /usr/bin/ruby2.3
  - EXECUTABLE DIRECTORY: /usr/local/bin
  - SPEC CACHE DIRECTORY: /root/.gem/specs
  - SYSTEM CONFIGURATION DIRECTORY: /etc
  - RUBYGEMS PLATFORMS:
    - ruby
    - x86_64-linux
  - GEM PATHS:
     - /var/lib/gems/2.3.0
     - /root/.gem/ruby/2.3.0
     - /usr/lib/x86_64-linux-gnu/rubygems-integration/2.3.0
     - /usr/share/rubygems-integration/2.3.0
     - /usr/share/rubygems-integration/all
  - GEM CONFIGURATION:
     - :update_sources => true
     - :verbose => true
     - :backtrace => false
     - :bulk_threshold => 1000
  - REMOTE SOURCES:
     - https://rubygems.org/
  - SHELL PATH:
     - /usr/local/sbin
     - /usr/local/bin
     - /usr/sbin
     - /usr/bin
     - /sbin
     - /bin
     - /usr/games
     - /usr/local/games
     - /snap/bin

Planet Coaster に Grassland あらわる

Planet Coaster

最近リリースされ話題になっているテーマパーク(というかコースター)マネジメントゲームとして「Planet Coaster」というゲームがあります。公式サイトはこちら

選べる地形に「グラスランド」

このゲームで選べる地形に「Grassland」という地形があります。そう、「グラスランド」……。

まあ一般名詞ですが、その名前と画像から、ふと幻水IIIの世界が頭の中にふわっと浮かんできました。

PHP でエラーメッセージを Web ブラウザに表示させない方法

かなり今さら感がありますが。

全ての PHP ファイルに対して非表示を指定する場合

php.ini に以下のように記述しましょう。もちろん表示する場合はOnです。

display_errors = Off

個別の PHP ファイルに対して非表示を指定する場合

個々のファイルに対して指定する場合はコード内に以下のように記述しましょう。php.ini の設定よりもこちらが優先されます。

ini_set("display_errors", 0);

表示する場合は第二引数を 1 としてあげて下さい。

実際の場面では

開発環境では一括で表示をする指定、本番環境では一括で非表示にする指定、という設定でいいかと思います。例外的な場合は個別に指定してあげるということで。

本番環境でエラーメッセージが出るといろいろバレて都合が悪い場合がありますし、何よりカッコ悪いですからね。

SourceTree で複数のサービスを用いる場合は「デフォルトユーザー情報」を記入しない

SourceTree で複数のサービスを用いる

SourceTree を用いて一つのサービス(例えば GitHub)だけでなく、GitLab や GitBucket など複数のサービスを利用する際の注意点です。

「デフォルトユーザー情報」を記入しない

それは、「ツール」→「設定」→「全般」タブ内の「デフォルトユーザー情報」を記入しない(空欄にする)ということです。

f:id:gregminster:20161124125353p:plain

なぜなら、ここにユーザー情報を記入してしまうと、全てのサービスでここに記載した名前とメールアドレスでコミットされてしまうからです。見せたくない名前やメールアドレスが露出してしまう恐れがあります。

当該欄を空欄にしておけば、新たなリポジトリに接続する際に、そのリポジトリで用いる名前とメールアドレスを尋ねられます*1。そこで入力した値が今後そのリポジトリで使われるようになります。「ブランチ」の「ファイルステータス」タブに表示されるのでそこで確認するといいでしょう。

f:id:gregminster:20161124131027p:plain

*1:少々めんどくさいですけどね

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