Lita とは
Ruby製の bot のフレームワークです。
結論
ローカル(シェル)で動作確認する際には @Lita
を先頭に付けないとポストが受け付けられません(レスポンスが返ってきません)。
以下のように、@Lita
を先頭につけて bot に話しかける必要があります。
参考
上記のコード(ハンドラの部分の抜粋)は次のとおりです。
module Lita module Handlers class Hoge < Handler route /^lita\s+(.+)/, :lita_help, help: { "lita TEXT": "Lita hepls you." } def lita_help( response ) word = response.matches[0][0] response.reply("Hello, #{word}!") end Lita.register_handler(self) end end end
補足
上記の内容はローカル(シェル)での話に限ったことではないですが、開発時にはつい忘れてしまうこともあると思うので書きました*1。
*1:自分の場合は初めて Lita を触ったときにこれに気づかないで 1時間 ぐらい溶かしました……