先日行われました「東京ゲームショウ 2015」にて、「逆転裁判6」を試遊してきました。
私は、事前に募集された「優先試遊チケット」というプレミアムチケットに当選していましたので、早朝から並ぶということはなくスムーズに試遊をすることができました。
試遊台なのですが…すでに各種サイトで報じられているように法廷をあしらったものでした。そして私の場所は、まさに法廷の真正面ど真ん中(向かって左側)に割り当てられたのでした。試遊待ちをしている人や通路を歩いている人などから丸見えでとても緊張しました。
プレイの方はコンパニオンの方の説明の後、15分が割り当てられました。従来シリーズと基本的なところは変わっていません。異国とはいえ、最初の検事はもちろん(?)アウチさんです。ナルホド君は「(どこかで見たような…)」などと言っていましたが。
試遊の目玉は「霊媒ビジョン」システムでしょうね。一言で言えば、動画によりムジュンを見つけるシステムです。このシステムを採用したことにより、どのようなゲーム的な驚きや発展を与えてくれるのかが楽しみです。試遊版ではごくごく簡単なムジュンで構成されていました。
15分の持ち時間でしたが10分もかからずにクリアをし、試遊のおまけをもらって法廷を後にしました。逆転裁判としての枠組みはいつも通りで、これにどのようなストーリーやシステムが載ってくるのか、今から楽しみです。