PC内の動画をツイートに添付してアップロードする方法

※2016年8月21日現在、PCから普通に動画の投稿ができるようになっているため、以下の方法を用いる必要はありません

Twitterではしばらく前からツイートに動画を添付してアップロードすることができるようになりました。しかし、いくつかの制限があり、とても自由に動画をアップロードできるとは言い難い状況にあります。特にPCから動画をそのままアップロードする手段は現在のところありません。そこでPC内にある動画を何としてもTwitterにアップロードできないか、その方法を記したのが本エントリになります。

1.まず動画を用意する
アップロードする動画がなくては始まりませんのでまずは動画を用意します。形式は何でも構いません。ファイルサイズもいくらでも構いません。ムービーカメラで撮影したフルHDのm2ts(mts)でも大丈夫です。

2.スマホに転送するためにクラウドに保存する
現状、直接Twitterにアップロードするためにはスマホの公式アプリを介するしかありません。そのため、スマホで動画のデータを扱えるようにするために、Google DriveやDropboxなどのクラウドのストレージに動画を保存します。

3.スマホでクラウドから動画データをローカルにダウンロードする
クラウドにアップロードしたデータを手元の端末内に保存します。クラウドから直接投稿することもできるようですが、確実性を取るためにこのようにします。

4.Twitterの公式アプリを使用し動画を添付してツイートする
スマホのTwitterの公式アプリを用いて動画を添付します。動画ファイルによっては選択することができないかもしれません。その場合は再エンコードをしたりしてフォーマットを変更する必要があるかもしれません。

動画を添付する時には30秒以内に編集するように求められますので、そこで長さを調節(編集)します。フォーマットの違いなどはアップロードの際に吸収されますのでここでは考慮しなくて構いません。

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無事添付できたらツイートをします。少々時間がかかります。このときなぜか手元の動画では30秒きっかりだとアップロードに失敗しました。29秒ですと成功しました。
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以上でPC内にある動画を添付してツイートをすることができました。

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