結論
これです。いろいろなものが全部入りに近いので、毎回の $ sudo apt update && sudo apt install
が省略できて CI上 ではありがたいです。
補足
具体的に中身をいろいろと触ってみたい場合には SSH するとよいでしょう。
これです。いろいろなものが全部入りに近いので、毎回の $ sudo apt update && sudo apt install
が省略できて CI上 ではありがたいです。
具体的に中身をいろいろと触ってみたい場合には SSH するとよいでしょう。
ports
を明示的に指定しているかどうか。
以下の ports を追加したら自分の場合は動きました。
services: postgres: image: postgres ports: - 5432:5432 (以下省略)
そりゃ当たり前だよねという話。
以下のようなメソッド実行例です。
便宜上、以降では以下のコメントに基づいて 1つめ、2つ目... という形で引数を呼ぶことにします
service.update_spreadsheet_value( sheet_id, # 1つめ range, # 2つめ value_range_object, # 3つめ value_input_option: 'USER_ENTERED' # 4つめ )
シートの ID です。
書き込みの範囲です。'今月の予算シート!B10:F20'
のような値が入ります。
より脳に負荷をかけない方法としては、'今月の予算シート!A1:Z10000'
というように常にめいいっぱいの範囲を指定し*1、渡す値 (values) の側で空の値なり空の行や列なりを明示的に指定する、という方法があります*2。
可変の変数はなるべく減らし、実質固定値としたいです。
以下のようなオブジェクトが入ります。Google::Apis::SheetsV4::ValueRange
のインスタンスであることに注意です。
Google::Apis::SheetsV4::ValueRange.new(values: values)
ここで values
こそが書き込む値(の配列)です。values
は二次元配列の構造で、「『行に入る値の配列』の配列」が入ります。
CSV で考えるとわかりやすいです。例えば以下のようなCSVの値を入力したいとします。
あ,い,う 1,2,3,4,5,6,7 A,B
これを values
で表現すると以下のようになります。
values = [ ['あ', 'い', 'う'], ['1', '2', '3', '4', '5', '6', '7'], ['A', 'B'], ]
キーワード引数となっており、value_input_option:
に対して RAWS
か USER_ENTERED
かを選べます。
前者はたとえば 'true' という値を渡して入力すると true
としてシートに入力されます。
後者は同様に入力すると TRUE
としてシートに入力されます。こちらの方が人間が入力する場合と同様なのでこちらが良いと思います*3。
$ curl -D - TARGET_URL
というコマンドを使う。
.deb
をダウンロードしたいとします。
Location:
の値がリダイレクト先 URL となります。
$ curl -D - "https://go.microsoft.com/fwlink?linkid=2149051" HTTP/1.1 302 Moved Temporarily Content-Length: 0 Server: Kestrel Location: https://packages.microsoft.com/repos/edge/pool/main/m/microsoft-edge-stable/microsoft-edge-stable_102.0.1245.41-1_amd64.deb Request-Context: appId=cid-v1:7d63747b-487e-492a-872d-762362f77974 X-Response-Cache-Status: True Expires: Wed, 15 Jun 2022 06:26:35 GMT Cache-Control: max-age=0, no-cache, no-store Pragma: no-cache Date: Wed, 15 Jun 2022 06:26:35 GMT Connection: keep-alive Strict-Transport-Security: max-age=31536000 ; includeSubDomains
$ wget "https://packages.microsoft.com/repos/edge/pool/main/m/microsoft-edge-stable/microsoft-edge-stable_102.0.1245.41-1_amd64.deb"
「4.」と「5.」を自動化するためにパイプでコマンドを連ねると良いです。