VS Code で波線が引かれた場所のポップアップをキーボードショートカットで表示する

状況

下記のようなポップアップを表示するために、キーボードショートカットを使いたい、という状況です。

マウスやトラックパッドを用いて当該箇所にポインタをホバーさせれば表示できますが、キーボードから手を話したくないという欲求があります。

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結論

「キーボードショートカット」において、「ホバーの表示」のショートカットを設定すれば OK です。

波線が引かれている箇所にカーソルを動かしてショートカットキーを押すことで、キーボードのみでポップアップを表示させることができます。

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Ruby で &(アンド、アンパサンド)一つの記号は何を意味するか

結論

配列を & で結びつける場合には、「論理積(積集合)」を配列で返す。

論理積の例

x = [1, 2, 3, 4, 5]
y = [3, 6, 1, 9, 7]

x & y #=> [1, 3]

補足

同様に、配列を |(縦線、パイプ、バーティカルバー)一つで結びつける場合には、「論理和(和集合)」を配列で返します。

論理和の例

x = [1, 2, 3, 4, 5]
y = [3, 6, 1, 9, 7]

x | y #=> => [1, 2, 3, 4, 5, 6, 9, 7]

所感

極めてググりにくいので、俗な表現を用いて検索にひっかかりやすくしています(なっているはず)。

RSpec (Capybara) で複数の同一要素の個数を数えたり特定したりする方法

結論

page.all(.hoge.fuga) というふうに書き、戻り値が配列になるのでそれを取り扱う。

.foobar.hogehoge という要素がページの中に 3つ あるとします。

このとき「要素が 3つ あること」をテストするには次のように書きます。

expect(page.all('.foobar.hogehoge').count).to eq 3

「2つ目の要素をクリックする」ためには次のように書きます。

page.all('.foobar.hogehoge')[1].click

補足

page.all('.foobar.hogehoge') を変数に格納しておくと、複数箇所で使い回すときに記述量が減るかもしれません*1

*1:テストを直感的に読み進めていけること、とはトレードオフでしょう

md5sum コマンドの結果から、ハッシュのみ、またはファイル名のみを取り出す

前提

md5sum コマンドを実行すると、以下のような表示が得られます。

$ md5sum FOOBAR.txt
436e4203d62ece408999be0ff9cc155c  FOOBAR.txt

結論

上記の表示から「ハッシュのみ」を取得するには、結果を cut コマンドに渡せばよいです。-d' ' というオプションで「半角スペースを区切りとして文字列を分ける」ことを行い、-f1 というオプションにて「分けた文字列の何個目の文字列を結果として得るか(始まりの数値は 1)」を指定します*1

$ md5sum FOOBAR.txt | cut -d' ' -f1
436e4203d62ece408999be0ff9cc155c

また、「ファイル名のみ」を取得するには、以下のコマンドで OK です。

$ md5sum FOOBAR.txt | cut -d' ' -f3
FOOBAR.txt

*1:他にもいろいろなオプションがあります

「もう一度やりたい!プレステゲーム」の第15位に「幻想水滸伝」の名が

文春オンラインの2月22日付けの記事として、「もう一度やりたい!プレステゲーム」というタイトルの記事が配信されました。

bunshun.jp

こちらの記事の第15位に「幻想水滸伝」がランキング入りしています(集計はシリーズ名毎ということです)。

PSのゲーム史に幻水が確かな足跡を残していることを再認識させられます。

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