Vagrant で Ubuntu を建てようとすると config.vm.provision がうまく行かない場合がある

大訂正

CentOS だろうがなんだろうが一緒でした。結論としては以下のとおりです。

プロビジョニングのための準備がまだ整っていないので、しばらく(場合によっては10分近く)待つ必要がある(だけ)

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ConoHa に自動でプロビジョニングした上で VALUE-DOMAIN に自動に DNS を登録する方法

前提

  • vagrant-conoha を用いてプロビジョニングする
  • $ vagrant ssh-config コマンドで返ってきた、ConoHa のインスタンスの IPアドレス を取得する
  • 上記で取得した IPアドレス を用いて VALUE-DOMAIN の DDNS 設定を叩く
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コマンドラインから ConoHa のインスタンスを操作する(vagrant-conoha や ConoHa CLI を使い、さらに Itamae を使う)

追記(2018-01-14)

好きと感動が高じて、Itamae と併せて簡単なプロビジョニングを行うためのコードを作って公開してしまいました。

ConoHa の API

ConoHa には API が完備していて、インスタンスの生成やら停止やら破棄やらを Web API 経由で簡単に行えるようになっています。しかしながら「簡単」とは言え、一から作るためにはそれなりの手間がかかります。

「こんな面倒なことを自動化しない人がいないわけがない」という怠惰な法則により*1、ウェブ上をさまよっていると、Vagrant で ConoHa を扱えるようにするというウルトラ素敵なプラグインを見つけることができました。

これを使えばサクサクとインスタンスを作って壊して試せて最高です。

*1:大事なことです

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ConoHa の パスワード設定 にて留意しておくこと

結論

  • 10文字以上が好ましい
  • 大文字と小文字が混在していることが好ましい
  • 記号が混在していることが好ましい
  • 数字が混在していることが好ましい

アカウント自体のパスワードでもAPIユーザーのパスワードでも一緒

  • ConoHa のアカウント自体のパスワードでも、APIユーザー でのパスワードでも同様です

備考

これでまたハマった……。

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