結論
/etc/motd
の内容が表示される*1ので、それをいいように生成してあげる。
注意点
SSH でのログインの際に表示されます*2。また、ディストリビューションに合わせた表示をしてくれます*3。
具体例(ページ紹介)
以下のページほぼそのままです。
具体例(手順)
上記のページは一読済みとして、ただただコマンドを羅列していきます。sudo
が必要であることに注意して下さい。コードを落として実行権限を付与して実行している、の繰り返しです。
$ sudo wget --no-check-certificate -O /usr/local/bin/screenfetch https://raw.githubusercontent.com/KittyKatt/screenFetch/master/screenfetch-dev $ sudo chmod 755 /usr/local/bin/screenfetch $ sudo wget --no-check-certificate -P /usr/local/bin/ 'https://gist.github.com/ysaotome/5997652/raw/fecdf757b348debfcdd866df00f6d567ff749623/update_motd_by_screenfetch.sh' $ sudo chmod 755 /usr/local/bin/update_motd_by_screenfetch.sh $ sudo /usr/local/bin/update_motd_by_screenfetch.sh
最後の update_motd_by_screenfetch.sh
というシェルスクリプトを実行することで /etc/motd
にファイルが生成されます。生成されたかを確認するために $ sudo cat /etc/motd
をしてもいいでしょう。
最終確認
あとは SSH でログインして、以下のようなカラフルな画面が出れば成功です!
定期実行
定期的に内容を更新するために、cron
あたりで自動で回しておくといいでしょう。
*/5 * * * * root /usr/local/bin/update_motd_by_screenfetch.sh