リモートデスクトップでウィンドウサイズを変更すると操作不能になる場合

リモートデスクトップを使っていて、ウィンドウを最小化したりサイズを変えたりするだけでフリーズしてしまう(強制的に切断するしかなくなる)場合の対処法です。

「エクスペリエンス」タブで「接続品質の自動検出」を選択しましょう。LAN内だからといって「10Mbps以上」を選択的に選んでいて、相手先のデスクトップが Aero になっていた場合などにこの現象は起きる可能性があります。

D525MW のマシンで、ローカルでは普通に Aero で走っていたのでリモートデスクトップでも Aero を使えるように設定したところ、この現象に遭遇しました。「接続品質の自動検出」を選べば Aero は無効になり、ウィンドウをいくらいじってもフリーズはしなくなりました。

まれな例ではあると思いますが、記録しておきます。

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