本日深夜の放送になりますが、24:15 より BSプレミアム にて、「シンフォニック・ゲーマーズ4 ～愛すべきこの世界のために～」が放送されます。
残念ながら今回は幻水は演奏曲に含まれておりませんが、「幻水I、II、外伝」のコンポーザーである東野美紀さんの出世作である「グラディウス」が演奏されます。幻水の音楽の礎ともなったグラディウスの音色に、耳を澄ませてみるのはいかがでしょうか。
「ファンに希望を与える」
Steam のゲームに関する記事ですが、記事内の Bloodstained: Ritual of the Night の箇所についての記述が興味を引きました。
カリスマクリエイターが独立し、原点に立ち返った作品をつくる。そうしたニュースは業界では少なくなく、ファンに希望を与える。しかし、その希望という名の期待に応えられるかは別の話。新作の発売時期が何度も延期していればなおさらだろう。しかし『悪魔城ドラキュラ』の生みの親である五十嵐孝司氏は、そうした不安を、純朴すぎるほど丁寧なゲームづくりによって払拭した。
ここでいう「ゲームづくり」が、純粋に「ゲーム開発」を指すのならば話は難しくないでしょう。経験豊富なクリエイターのみなさんは、良いゲームの作り方というものを熟知しているはずだからです。
難しいのは、その「丁寧なゲームづくり」が安心して行える「環境」の整備だと思います。「環境」が整っていなければクリエイターのみなさんの力が発揮できません。クリエイターが納得できる形でゲームを作ることができ、そしてそれを完成までこぎつけるためには、計り知れないほどの裏側の支えが必要です。
Bloodstained: Ritual of the Night が成功例となり、次に続くゲームが出ることを期待しています。
ファンの心を熟知したクリエイターであるからこそ作れた、旧来そして新たなファンへのラブレターであるだろう。
インストール可能な gem の バージョン番号 の一覧を表示する方法
結論
Itamae を例に取ります。インストール可能な Itamae のバージョン番号一覧を表示させるためには以下のコマンドを実行します。実行結果も付与します。
$ gem search ^itamae$ --all *** REMOTE GEMS *** itamae (1.10.6, 1.10.5, 1.10.4, 1.10.3, 1.10.2, 1.10.1, 1.10.0, 1.9.13, 1.9.12, 1.9.11, 1.9.10, 1.9.9, 1.9.8, 1.9.6, 1.9.5, 1.9.4, 1.9.3, 1.9.2, 1.9.1, 1.9.0, 1.8.0, 1.7.0, 1.6.3, 1.6.2, 1.6.1, 1.6.0, 1.5.2, 1.5.1, 1.5.0, 1.4.5, 1.4.4, 1.4.3, 1.4.2, 1.4.1, 1.4.0, 1.3.6, 1.3.5, 1.3.4, 1.3.3, 1.3.2, 1.3.1, 1.3.0, 1.2.21, 1.2.19, 1.2.18, 1.2.17, 1.2.16, 1.2.15, 1.2.14, 1.2.13, 1.2.12, 1.2.11, 1.2.10, 1.2.9, 1.2.8, 1.2.7, 1.2.6, 1.2.5, 1.2.4, 1.2.3, 1.2.2, 1.2.0, 1.1.26, 1.1.25, 1.1.24, 1.1.23, 1.1.22, 1.1.21, 1.1.20, 1.1.19, 1.1.18, 1.1.17, 1.1.16, 1.1.15, 1.1.14, 1.1.13, 1.1.12, 1.1.11, 1.1.10, 1.1.9, 1.1.8, 1.1.7, 1.1.5, 1.1.4, 1.1.3, 1.1.2, 1.1.1, 1.1.0, 1.0.13, 1.0.12, 1.0.11, 1.0.10, 1.0.9, 1.0.8, 1.0.7, 1.0.6, 1.0.5, 1.0.4, 1.0.3, 1.0.2, 1.0.1, 1.0.0)
補足
gem の名前の指定は標準で正規表現（的）が使われるので、上記の例では完全一致をさせるために先頭に ^ を付与し、末尾に $ を付与しています。
