「ドラゴンクエストX オンライン」のブラウザ版のベータテストに応募しました

時代はここまで進んでしまったのですね。

ドラクエXが、Webブラウザで遊べるようになるとのことです。2020年春頃のリリース予定です。

hiroba.dqx.jp

それに伴い、ベータテストが行われることになりました。さっそく応募しました。

gyazo.com

やはり、ラグであるとか重さであるとかが気になります。特に、人数が増えた場合の挙動ですね。

CircleCI で tarball から Golang をインストールする方法

結論

以下のような config.yml を書きます。

version: 2
jobs:
  build:
    docker:
      - image: circleci/ruby:2.6.5
    working_directory: ~/repo
    steps:
(省略)
      - run:
          name: Download Golang 1.13.4
          command: |
            wget https://dl.google.com/go/go1.13.4.linux-amd64.tar.gz
      - run:
          name: Extract Golang 1.13.4 tarball
          command: |
            sudo tar -C /usr/local -xzf go1.13.4.linux-amd64.tar.gz
      - run:
          name: Set environment variables
          command: |
            echo 'export GOROOT=/usr/local/go' >> $BASH_ENV
            echo 'export PATH=$PATH:$GOROOT/bin' >> $BASH_ENV
            source $BASH_ENV
      - run:
          name: Check whether Golang has been installed or not
          command: |
            which go
            go version

上記によるコンソールの出力

上記のコマンド群が実行されると以下のようにコンソールに出力されます。ローカルの CLI で CircleCI を走らせた場合です。

====>> Download Golang 1.13.4
  #!/bin/bash -eo pipefail
wget https://dl.google.com/go/go1.13.4.linux-amd64.tar.gz

--2019-11-21 05:53:14--  https://dl.google.com/go/go1.13.4.linux-amd64.tar.gz
Resolving dl.google.com (dl.google.com)... 172.217.25.238, 2404:6800:4004:808::200e
Connecting to dl.google.com (dl.google.com)|172.217.25.238|:443... connected.
HTTP request sent, awaiting response... 200 OK
Length: 120054682 (114M) [application/octet-stream]
Saving to: ‘go1.13.4.linux-amd64.tar.gz’

go1.13.4.linux-amd6 100%[===================>] 114.49M  25.4MB/s    in 4.6s

2019-11-21 05:53:19 (25.1 MB/s) - ‘go1.13.4.linux-amd64.tar.gz’ saved [120054682/120054682]

====>> Extract Golang 1.13.4 Archive
  #!/bin/bash -eo pipefail
sudo tar -C /usr/local -xzf go1.13.4.linux-amd64.tar.gz

====>> Set environment variables
  #!/bin/bash -eo pipefail
echo 'export GOROOT=/usr/local/go' >> $BASH_ENV
echo 'export PATH=$PATH:$GOROOT/bin' >> $BASH_ENV
echo 'export PATH=$PATH:/usr/local/go/bin' >> $BASH_ENV
source $BASH_ENV

====>> Check whether Golang has been installed or not
  #!/bin/bash -eo pipefail
which go
go version

/usr/local/go/bin/go
go version go1.13.4 linux/amd64
Success!

補足

  • source $BASH_ENV がポイントです
  • GOROOT の場所は、tarball の展開場所と一致していてパスが通っていれば(パスを通せば)どこでもよいです

GitHub でマージ後にマージ元のブランチが自動削除されることを防ぎたいときのチェックポイント

まずはリポジトリの設定を見直す

リポジトリの Settings から Options のメニュー項目を選び*1、下の方にある Automatically delete head branches にチェックが入っていると、マージ後に自動でマージ元のブランチが削除されます。

gyazo.com

Refined GitHub 拡張機能の設定を見直す

リポジトリの設定によってブランチが削除されてしまうのは基本です。今回はそのチェックが付いていないも関わらず、マージ元のブランチがマージ後に自動で削除されてしまう場合の原因を探ります。

ずばり Refined GitHub という拡張機能の設定です。

github.com

大変便利な拡張機能です。しかし、デフォルトで pr-branch-auto-delete という機能が有効になっています。必要がなければ、すぐにチェックを外しましょう。

gyazo.com

実はこの機能で master ブランチを盛大に消しました*2。さすがに焦って原因を探ったのでした。

*1:デフォルトで選ばれるメニュー項目です

*2:保護してないの、という話はおいといて

FM TANABE で「幻想水滸伝の世界」が放送されます

11月23日(土)20:00〜 および 11月30日(土)20:00〜 に、FM TANABE にて「幻想水滸伝の世界」というラジオ番組が放送されます。すでにCMも流れ始めているそうです。詳しくはパーソナリティの和香さんのツイートをご覧下さい。なお、FM TANABE の放送はインターネット経由で聴くことができます。


番組では以下のとおり、メッセージを募集しています。


またボイスメッセージも募集しています。


FM TANABE のページでは応援メッセージも受け付けているとのことです。


楽しみですね。

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