Idiorm
Idiorm をインストールする方法です。
Composer で
これでいいでしょう。
$ composer require j4mie/idiorm
書いた動機
ずばり上記のコマンドがドキュメント内に見当たらなかった*1。
*1:見落としているだけかも
PHP のスクレイピング用ライブラリであるGoutte
(「グート」と読むらしい*1)を使うための準備の方法です。実際の使い方はオフィシャルのドキュメントを見るほうが早いでしょう。
以下、Ubuntu 16.04 LTS を用いた場合です。
$ sudo apt-get install php-curl php-xml
$ sudo apt-get install composer
Goutte
と、関連ライブラリを入れる$ composer require fabpot/goutte symfony/browser-kit symfony/css-selector symfony/dom-crawler
以下のようなコードでチェックして正しく表示されれば OK です。
<?php require __DIR__ . '/vendor/autoload.php'; use Goutte\Client; $client = new Client(); $crawler = $client->request('GET', 'https://www.yahoo.co.jp/'); var_dump($crawler);
SQLite3 はその性質上、GUI のネイティブアプリよりも Webアプリ の方が使いやすいです。2016年12月23日時点だと何があるのか調べてみました。
続きを読むかなり今さら感がありますが。
php.ini に以下のように記述しましょう。もちろん表示する場合はOn
です。
display_errors = Off
個々のファイルに対して指定する場合はコード内に以下のように記述しましょう。php.ini の設定よりもこちらが優先されます。
ini_set("display_errors", 0);
表示する場合は第二引数を 1 としてあげて下さい。
開発環境では一括で表示をする指定、本番環境では一括で非表示にする指定、という設定でいいかと思います。例外的な場合は個別に指定してあげるということで。
本番環境でエラーメッセージが出るといろいろバレて都合が悪い場合がありますし、何よりカッコ悪いですからね。