山根ミチルさんのブログに、コナミ時代の仕事について書かれた記事が投稿されました。
当時のこと
発端は海外のファンの方からのインタビューとのことで*1、当時のことが詳細に記述されています。
ゴーファーのトラック13-モアイステージBGMや、トラック17-工場ステージBGMほか、数曲を制作しました。
33年前、コナミに入社したときの配属先は、ファミリーコンピューター(略してFC)のゲームソフト用音楽制作する部署でした
「リサの妖精伝説」の、音楽を作ったのがコナミに入社して初めてのお仕事だったと記憶しています。
初めて担当したタイトルが「がんばれゴエモン2」(FC)です。
締めくくりの言葉
そして、最後にこう締めくくっておられます。
33年後に、海外の方から取材を受けるほど、多くの人たちに楽しんでもらえたゲーム作品に音楽家として関わることができたこと、大変嬉しく感じた次第です。
最近の活動
山根さんは最近ですと アルカ・ラスト で音楽を担当していらっしゃいます。
*1:このパターンは多いですね。幻水もそうです