本来的な使い方ではないですが、応用が効くかもしれませんので記しておきます。
やりたいこと
VS Code のデバッグツールを使って、例えば $ yarn webpack:watch
のようなコマンドを裏で走らせたままにしておきたい。
結論 (launch.json)
上記のことをやるためには以下のような launch.json
を書きます。
{ "version": "0.2.0", "configurations": [ { "type": "node", "request": "launch", "name": "Yarn de Watch", "runtimeExecutable": "yarn", "runtimeArgs": ["webpack:watch"], "sourceMaps": false, "trace": true, "outputCapture": "std" } ] }
結果
以下のように継続的にウォッチをしてくれます*1。outputCapture
を std
にしているので、標準出力も表示されています。
参考
*1:文字化けしてますが……