Rails で使い捨てコードを書く場合の超小技

結論

tmp/ 配下に書き、rails consolerails runner で実行する。

理由

  • コミットに紛れ込む可能性を排除したいから
  • 使い捨てであることが明確になるから
  • 拡張子付きで「保存」することで、シンタックスハイライトなどを使うことができるから
  • irb(pry) で実行するのが大変な長めのコードも気軽に扱えるから
    • ただし、irb(pry)と違い、戻り値の表示はありません
      • 途中に binding.pry を挟めばそこで止められます

注意点

使い捨てだけど複数の人で使いまわしたい*1は、コミットされないので注意です。

補足

  • Active Record など、Rails の機能は当該コード内で使うことができます
  • 結構当たり前のことかもしれないです

*1:それを「使い捨て」というのかは大変微妙ですが……

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