約束の地

キャロ組

Windows の Visual Studio Code で Git が認識されない場合

背景

  • Git をインストーラ経由でインストールしているのではなく、ポータブル版を任意のフォルダにインストールしている
  • VS Code はインストーラ経由でインストールされた場合を想定して場所を決め打ちして探しているので*1、永遠に git.exe が見つからない

どうするか

手動で git.exe の場所を指定します。設定ファイルに git.path を追加すればよいです。

git.path で場所を指定する場合には、フォルダの区切りはエスケープする必要があることに注意します。C:\Users\foobar\Git\cmd\git.exegit.exe が存在する場合は、C:\\Users\\foobar\\Git\\cmd\\git.exe のように \ を重ねて書く必要があります。

具体例

設定ファイルに以下のような一行を書き加えます。設定ファイルを保存したら VS Code を再起動します。

  "git.path": "C:\\Users\\foobar\\Git\\cmd\\git.exe"

設定が正しいかを確認する方法

正しく設定できたかどうかは「出力パネル」から確認できます。「表示」メニューから「出力」メニューをたどると、画面下に「出力」のパネルが現れます。

次に右側のセレクトボックスで「Git」を選びます。そうした際に「Git を求めて次の場所を探しています」と表示され、さらに次の行に「Git X.Y.Z.Windows を使用しています」と出れば正しく設定されています。

f:id:gregminster:20180806134307p:plain

補足

正しく設定ができていても、Git の管理対象となっていないフォルダやワークスペースにいる場合は「ソース管理」のサイドバーには「有効なソース管理プロバイダーがありません。」と表示されます*2

f:id:gregminster:20180806134438p:plain

*1:だと思います

*2:これで結構ハマりました……

Powered by はてなブログ