Windows 版 の VS Code の設定ファイルの場所
以下の2つの場所にあります。
ユーザーフォルダ\.vscode
配下ユーザーフォルダ\AppData\Roaming\Code
配下
具体例
具体例は以下のようになります。
C:\Users\foobar\.vscode
配下C:\Users\foobar\AppData\Roaming\Code
配下
注意点
ユーザーフォルダ\AppData
は初期状態ですと不可視ですので*1、「ツール」→「フォルダーオプション」→「表示タブ」→「詳細設定」から「隠しファイル、隠しフォルダー、または隠しドライブを表示する」を選択して見えるようにしましょう。一度表示させたら隠し属性を取り除くのもよいかと思います。
ユーザーフォルダ\.vscode
についても同様です*2。
Insiders Build の場合の具体例
Insiders Build の場合の設定ファイルの場所もほぼ同等で、以下の場所にあります。
C:\Users\foobar\.vscode-insiders
配下C:\Users\foobar\AppData\Roaming\Code - Insiders
配下