Linux Mint 18.2 Sonya - MATE (64-bit) で不定期にウィンドウ操作が(ほぼ)できなくなる

追記

  • 2018/03/31
  • ダンプを見たら /usr/bin/marco が原因であることが分かりました
  • ただしそれ以上はわからない
  • $ marco --help するとオプションが出るけどそれだけ

環境

  • Linux Mint 18.2 Sonya - MATE (64-bit)
  • デスクトップ(GUI)

現象

  • 突然、ウィンドウのメニューバーが消える(ウィンドウの閉じるボタンや最大化ボタンや最小化ボタンがある部分)
  • そうすると、ウィンドウの前後配置の変更ができない(現象が起きたときの並び順で固定)
  • ウィンドウの移動ができない
  • 複数仮想デスクトップ画面で動いていたアプリケーションが、「今」のデスクトップ画面に統一されてしまう
  • 幸い、「メニュー」ボタン周りはなんとか触れるので、再起動できる(再起動するしかない)

原因

  • 根本的には不明
  • 現象からして、テーマの設定が影響を与えているような気はする
  • マシンの負荷とは関係がないだろうことは検証済み
  • 起動しているアプリケーションとは関係がないだろうことは検証済み
Powered by はてなブログ