.gitconfig の書き方

動機

git の設定の書き方や方法として、以下のような記述をよく見ます。

git config --global core.autocrlf input
git config --global core.safecrlf true

これはそのとおりなのですが、これを.gitconfig上に書く際の形式がなかなか見つからなかったので書いておきます。

書き方

とても簡単です。上記の例では設定項目の実態は以下の2行です。

core.autocrlf input
core.safecrlf true

これを.gitignoreに書くときは以下のようになります。

[core]
autocrlf = input
safecrlf = true

簡単なことなのですが、本当になかなか出てこなかった……。

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