うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Live
これです(Android版)。
以下、プレイしてみた感想を箇条書きで書いてみます。レビューというほどのものではないので「感想」という感じかと。ファーストインプレッションというやつかもしれない。
デバイスによる前提条件
プレイに用いたデバイスは以下です。通信環境は Wi-Fi です。
- ZenFone 3(5.5インチ スマートフォン)
- MediaPad M3 Lite 10(10.1インチ タブレット)
感想の本題に入る前に、まずつまずいたところがこのデバイス(スペック)の違いです。最初は大画面の M3 Lite 10 でプレイしました。しかしながら動作がカクつき、画面遷移も遅く、タップの反応が悪く、ゲームが成立しませんでした。
したがってスペックが(相対的に)高い ZenFone 3 に移行してプレイしています。以降はその環境が前提となっています。
プレイしてみた感想
本題です。現時点(2017/09/03)でのことであり、もしかしたら間違っている(勘違いしている)部分もあるかもしれません。
イケてるところ
- 原作どおりのキャラ
- 原作どおりの声
- 原作どおりの曲
- LP が現在のレベルにおける上限を突破しても一時的に貯まってくれる
- 一度クリアした曲は自動演奏で LP を消化できる
- 札束で叩いてクリアすれば*1その曲は自動演奏できるということ
- 自動演奏は練習のための「お手本(シャドウイング)」として有用
- ゲームをプレイできない状況でも LP が有効活用できる
- ゲームをプレイできるようになるまでのチュートリアルが簡潔
- ゲームの難易度がほどほど
- 「ブロマイド」の数(種類)がやたらと多くない
イケてないところ
- 画面遷移のたびにロードが入り、しかもそれが長い
- 遷移を頻繁に繰り返す場所(ユニット編成など)ではストレスになる
- ゲーム中にたまにカクついてフレームが飛ぶ
- HE☆VENS がいない
- 「ストーリー」がちょいとさっぱりしすぎ
- 「ストーリー」でのボイスはセリフを全読みしない(相槌だけ)
- 必要となるコストや、スピーディなストーリー追加のためには仕方ないかも
- メニューの構造が分かりにくい
- 独自用語との対応関係が分かりにくい
- 慣れれば大丈夫でしょうが
最初から知っておいたほうがいいこと(知らなかったので苦労したこと)
- ゲーム中、長押しのノーツの離すタイミングは考慮されない(いつ離してもいい)
- ゲーム中、同時押しが必要なノーツは対応するノーツの枠が黄色く光る
以上です。……読み返して見ると、他のゲームでもポイントとなるようなところが多いですね。そして私自身は他のゲームを最近はプレイしていないので、上記の内容はもしかしたら「当たり前」なのかもしれません。
コミュニケーションを取ると頬が染まる問題
ホーム画面やキャラとの個別画面にて、キャラクタをタップするとコミュニケーションが取れます。連打するとポイントがもらえる(ときもある)のですが、さらに頬が染まるときもあります。以下、検証してみましょう。
通常時
通常時の「全画面」と「頬の部分」の画像です。
紅潮時
頬が染まっているときの「全画面」と「顔のアップ」、そして「頬の部分」の画像です。
明らかに紅潮しています。
縦画面時
縦画面でのコミュニケーションでも紅潮します(上が通常時、下が紅潮時)。
マイプロフィール
蛇足
初期データダウンロード時のキャラ紹介
*1:その必要性は低いと思いますが