今日、2014年12月18日は、「幻想水滸伝ティアクライス」が発売されてちょうど6年目になります。今までちゃんとまとめていなかったので、整理がてらティアクライス(TK)について箇条書きでまとめてみます。
2008年10月のTGS。コナミにTKのスペースが大々的に取られました。これは携帯ゲームゆえに多くの試遊台を設けることができたがためでしょう。他に目玉のソフトがなかったという消極的理由もあるかもしれません。
メーカーのメインを張るような作品では定番の立て看板も用意されていました。この年のTGSはコナミはTKに相当力を入れていました。
試遊後には全員にポストカードブックがプレゼントされました。当然使えるわけもなく、大切にとってあります。
キャラガイドと設定資料集がやたらに豪華だったのもTKの特徴ではないでしょうか。少々値は張りましたが重厚な出来でした。
商業的にはディシディアの発売と重なったこともあってか、苦戦したようです(TKの初週実績は7.0万本、累計は17.4万本)。いわゆるゲーム離れ的なものも起きていたような気もして、不遇の名作ということでしょうか。今ならワンコインでプレイできますし、3DSでもプレイできます(ただしニンテンドーネットワークは終了しているので一部通信プレイは不可)ので、これを機にプレイしてみてはどうでしょう。
http://www.amazon.co.jp/dp/B0032Z7QUC
http://www.amazon.co.jp/dp/B0032Z7QUC