2019-02-11から1日間の記事一覧
結論 GUI で暗号化(ハッシュ化)の値を取得することができる その値を設定するためには(現時点では)GUI ではできず、直接設定ファイル(realm.properties)を編集する必要がある 具体的な方法 1. 暗号化(ハッシュ化)したい値を入力する 暗号化(ハッシ…
結論 OpenSSL の形式にする必要があります。 これは厳密には Rundeck が原因というわけではなく、Rundeck が用いている Jetty というライブラリが原因のようです*1。 これ、小一時間ハマりました……。 判断方法 OpenSSH の形式ですと、鍵のヘッダに -----BEGI…
結論 CLI で作業する必要はありません 具体的な手順 1. 右上の歯車のメニューから Access Control を選びます 2. + Create ACL Policy をクリックします 3. Create System ACL Policy に遷移します 4. Name を決めます ここはユーザ名やグループ名などを含ん…
結論 1. 「ノード」の設定(追加)を行う まずは追加です。 2. ノードを追加する際に「新しいリソースモデルソースを追加」では「File」を選択する 以下の画像をご参照ください。 3. まずは雛形ファイルを作ってしまう 以下の画像をご参照ください 後から手…
結論 GUI からは(現時点では)無理 User Summary というメニュー項目がありますが、これはユーザとグループを閲覧できるだけです realm.properties というファイルを編集する必要がある realm.properties の場所は、オンプレ*1とDockerで異なり、それぞれの…
結論 Rundeck 3 を オンプレ*1 でインストールした場合と Docker でインストールした場合の各ファイル(ディレクトリ)の場所の対比は以下の表のとおりです。 オンプレ Docker /var/rundeck/projects /home/rundeck/projects /var/rundeck/user-assets /home…
結論 $ docker exec -it -u 0 CONATAINER_NAME /bin/bash つまり -u オプションに 0 を指定すれば OK です。ユーザID を 0 としてログインすることになります。ユーザID 0 は、root ユーザです(以下の例を参照)。 $ cat /etc/passwd root:x:0:0:root:/root…