"establish_connection :outer_database" の記述により CI で データベース接続エラーが出て 6時間 溶かした

状況

Rails にて外部データベース(複数データベース)を用いている状況で CI*1 で RSpec を回そうとしました。すると、データベース接続エラーがどうやっても解消できず、6時間溶かしました*2

結論(解決方法)

モデルのファイル中に establish_connection :outer_database などと記述がある場合には、outer_database の接続設定をしてやる必要がある。RSpecの実行時に接続を試みるので、接続ができない時点でエラーになる。

補足

現実的には外部DBに接続して CI を回すということはないと思うので、例えば以下のように分岐させるのが一つの手段かと思います。

  establish_connection :tweet_storage unless ENV['CI'] == 'true'

余談

必死になって CI と戦った様子。

gyazo.com

当初はエラーメッセージがいつもの接続エラーのメッセージだった

gyazo.com

あるユーザのアクションを試してみたらたまたま原因詳細が出た

gyazo.com

*1:GitHub Actions

*2:状況がやや特殊なのでググっても出てこない。エラーメッセージも接続失敗の旨しか当初は出てこなかった

BDZ-AT970T は本体フリーズの可能性がある致命的バグもあるので手動でファームを上げるべき

現象

ここ 1年 のあいだで頻繁に本体が起動時フリーズ*1することがあり、端的に言って使いものにならないので困り果てていました。

ファームのバグだとしても自動アップデートの設定にしているし…と思ってふと Web を検索したら驚くべき結果が出てきました。

「ホーム画面を選択すると動作しなくなる(フリーズする)」

症状としてはこれだ…と思いました。

knowledge.support.sony.jp

ファームを確認する

上記症状はファームが 21.xx.026 以上ならば対応済みです。念のため、自分のファームを確かめました。

21.2.024 でした。

ファームは自動では上がらない

現象が解決しそうという期待とともに、なぜファームが上がっていないのだという疑問を持ちました。解説ページを見ると、どうやら自動アップデートされないようです。

www.sony.jp

USBメモリ 経由でのファームウェアのアップデート

なので、昔ながらの方法で USBメモリ 経由でアップデートしました。

21.2.026 になりました。

しばらく様子を見てみます。フリーズが直っていることを期待します*2

追記

やはりだめでした。

が、「スタンバイモード」を「瞬間起動」から「標準」に変えたところ、しばらく経っていますがこの症状は出ていません(マニュアルは こちら)。

gyazo.com

*1:正確には、起動後にコマンド等の受付状態にならずに永久に起動処理が続く

*2:必ず起きるわけではないから完治の判断が難しい

KONAMI新作発表【TGS2022】の YouTube ページの作品欄に「ラブプラス」の記載がある

「KONAMI新作発表」

TGS2022 にて、2022/09/16 の 15:30 ~ 16:15 に「KONAMI新作発表」が予定されています。

gyazo.com

www.konami.com

YouTube での配信ページのゲーム欄には「ラブプラス」の記載が

配信も予定されています。

www.youtube.com

このページのゲーム欄には「ラブプラス」の表記があります。

gyazo.com

「ラブプラス」の記載は KONAMI ステージの他の配信にもある

これだけを見ると新作が「ラプブラス」かと思ってしまいます。しかし、jdk BAND のライブのページにも「ラブプラス」の表記があります。

www.youtube.com

www.youtube.com

したがって、これは YouTube が類推して記載したゲームといっていいでしょう。

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