本日は「幻想水滸伝 紡がれし百年の時」が発売されて8周年の日

本日は「幻想水滸伝 紡がれし百年の時」が発売されて11周年の日です*1

前作の「ティアクライス」は NDS 用の作品でしたが、今作は PSP にハードを移した作品です*2。ティアクライスでの制限となっていた容量の問題が解消され、音楽や音声を余裕を持って収録することができています。「百万世界」の一つの世界上で構成されている物語です。

オープニングのムービーと歌も秀逸でした。

「求めるのは、秩序か、自由か。」

www.youtube.com

www.konami.com

www.jp.playstation.com

幻想水滸伝 紡がれし百年の時 - PSP

幻想水滸伝 紡がれし百年の時 - PSP

  • コナミデジタルエンタテインメント
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*1:現時点では KONAMI の公式Twitter によるツイートはなされていないようです

*2:「I&II」は移植作品なので別扱いとします

Mac で Bluetooth 接続のデバイスがブツブツ切れる時に対処した方法

結論

Wi-Fi の接続先のアクセスポイントを 2.4GHz から 5GHz のものに変えた。

補足

解決方法の一つなので、必ずしも解決に至るとは限りません。また Mac だけでなく、他のデバイスでの Bluetooth でも同様な可能性もあるかと思います。

『「あなたの PlayStation 2019」アクティビティー』がとても良い

先日、PSN のユーザ宛に『「あなたの PlayStation 2019」アクティビティー』についてのメールが送られてきました*1

gyazo.com

こちらの内容がとても良いです。

「年間スコア」として、プレイした時間や、ゲーム名、ゲームのジャンルや取得したトロフィーの数などがモダンな Webページ で見られます。願わくば、常にこのページを見られたらと思います*2

*1:おそらく対象者全員……のはずです

*2:実はすでにある?

dotenv にて、~/.local/share/direnv ディレクトリが消えてしまい、direnv が正しく反映されない場合の対処方法

どうしたらよいか

自分で mkdir してしまえばよいです。

$ mkdir ~/.local/share/direnv

現れるエラーメッセージ

この状況になると、「.envrc が存在しているけどその内容が適用できない」と怒られます。以下のようになります。

$ cd (適当なディレクトリ名)
direnv: error (適当なディレクトリ名)/.envrc is blocked. Run `direnv allow` to approve its content

ここで当然に direnv allow を実行すると思うのですが、以下のようなエラーが出て実行できません。

$ direnv allow

Migrating the allow data to the new location

The allowed .envrc permissions used to be stored in the XDG_CONFIG_DIR. It's
better to keep that folder for user-editable configuration so the data is
being moved to XDG_DATA_HOME.

moving (ホームディレクトリ)/.config/direnv/allow to (ホームディレクトリ)/.local/share/direnv/allow
direnv: error rename (ホームディレクトリ)/.config/direnv/allow (ホームディレクトリ)/.local/share/direnv/allow: no such ile or directory

該当 Issue

すでに Issue に上がっていました。

github.com

どういうときに起きるか

macOS 上で、$ brew upgrade した直後に起きました。

「大変恐縮ですが、演奏からは何も熱が伝わってこなかったのです。」

以前にオーケストラコンサートについての記事があります。

obel.hatenablog.jp

この記事のもとになっている市原雄亮さんの連載記事が掲載されています。

igcc.jp

先日のコンサートの合間でのトークの内容と一致しています。「音」の表現を大事にするということが、次の文言からも読み取れました。

雇われたオーケストラは、目の前にある、まったく興味のないゲーム音楽の楽譜を淡々と演奏することだけをこなしていたのでしょうと想像しています。 大変恐縮ですが、演奏からは何も熱が伝わってこなかったのです。

どのような手法が良い・悪いではなく、一つの信念に基づいている表現方法として納得ができました。

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