Obey Me!

2019年の12月にリリースされた Obey Me! は海外ストア専用*1になっています。

play.google.com

公式サイト

公式サイトは英語のみです。URL が /en で区切られており、他言語でのリリース可能性はうかがえます*2

shallwedate.jp

公式 Twitter アカウント

公式 Twitter アカウント も英語のみでの発信です。スクリーンネームの最後に 1 という数字が付いているのが謎ですが……。

twitter.com

公式 Instagram アカウント

公式 Instagram アカウント も英語のみです。

https://www.instagram.com/obey_me_official/www.instagram.com

公式 YouTube チャンネル

公式 YouTube チャンネル も英語のみです。このチャンネルは Shall we date? シリーズ全般のチャンネルです。

www.youtube.com

公式 Facebook ページ

公式 Facebook ページ も英語のみです。

www.facebook.com

プレスリリースは日本でも

日本でのプレスリリースは打たれていますが、ひっそりとしたものです。

www.4gamer.net

ファンコミュニティ

海外ソフトということで、reddit では多くの Posts があります。

www.reddit.com

*1:今のところ

*2:現時点では階層を調べても Forbidden になります

GitHub Actions にて container に 生の Ruby イメージ を指定すると gem のキャッシュが保存されない場合の対処方法

状況

GitHub Actions の YAML が以下のような場合を想定しています。これは 公式ドキュメント に沿った書き方です。

on: [push]
name: hogehoge
jobs:
  fugafuga:
    name: foobar
    runs-on: ubuntu-latest
    container:
      image: ruby:2.7.0
(中略)
    steps:
    - uses: actions/checkout@v2
    - name: restore gems cache
      uses: actions/cache@v1
      with:
        path: vendor/bundle
        key: ${{ runner.os }}-gem-${{ hashFiles('**/Gemfile.lock') }}
        restore-keys: |
          ${{ runner.os }}-gem-
    - name: bundle install
      run: |
        bundle config set path 'vendor/bundle'
        bundle config set deployment 'true'
        bundle install --jobs 4 --retry 3
(以下省略)

上記の YAML では、キャッシュの保存に失敗します

続きを読む

Glances(top / htop コマンドの代替コマンド)を Webサーバ モードで立ち上げる

特に難しいところはないです。

Glances とは

github.com

インストール方法

Webサーバ モードで立ち上げる場合にはコマンドラインで -w オプションを付与すればいいだけです。コマンド自体は一つです。

pip でインストールできます。

$ pip install glances

正しくインストールされたかどうかを、バージョン表示オプション付きでコマンドを実行して確認します。

$ glances -V
Glances v3.1.3 with psutil v5.6.7

エラー対応

PySNMP library not found.

以下のように PySNMP library not found. というエラーメッセージが出たら pip でインストールしましょう。

No Glances server found on http://127.0.0.1:61209. Trying fallback to SNMP...
Error while initializing the smart plugin ('NoneType' object has no attribute 'disable_smart')
PySNMP library not found. To install it: pip install pysnmp
$ pip install pysnmp

Bottle module not found.

以下のように Bottle module not found. というエラーメッセージが出たら pip でインストールしましょう。

$ glances -w
Bottle module not found. Glances cannot start in web server mode.
$ pip install bottle

Webサーバ モードで立ち上げる

Webサーバ モードで立ち上げるためには -w オプションを付与して実行しましょう。デフォルトでは 61208 番ポートが 0.0.0.0 に bind して開かれます。

$ glances -w
Glances Web User Interface started on http://0.0.0.0:61208/

任意のポートで開きたい場合は -p オプションで、任意の IPアドレス に bind したい場合は -B オプションを付与します。

$ glances -w -p 12345 -B 127.0.0.1
Glances Web User Interface started on http://127.0.0.1:12345/

Webブラウザで当該アドレスにアクセスすると、以下のようなページが表示されます*1

f:id:gregminster:20200101133600p:plain

その他のモードも充実

$ glances --help を実行すると、実行例とともにオプションの説明が表示されます。様々なモードがあり便利に使えますので、参考にしてみてください。APIオンリーモードや、CSVエクスポート実行モードなどがあります。

公式ドキュメント

https://glances.readthedocs.io/en/stable/index.htmlglances.readthedocs.io

*1:公式リポジトリより

minio の docker-compose.yml を書く際に、任意の ID と PASSWORD (access_key と secret_key) を設定する方法

結論

デフォルトの MINIO_ACCESS_KEYMINIO_SECRET_KEY は、値はデフォルトのままにして、キー名を MINIO_ACCESS_KEY_OLD および MINIO_SECRET_KEY_OLD に変更します。

その上で、任意につけたい ID と PASSWORD を MINIO_ACCESS_KEYMINIO_SECRET_KEY に設定します。

具体例

docker-compose.yml は次のようになります。大元の docker-compose.yml公式リポジトリから持ってくるものとします。

(省略)
    environment:
      MINIO_ACCESS_KEY_OLD: minio
      MINIO_SECRET_KEY_OLD: minio123
      MINIO_ACCESS_KEY: watashi_no_access_key
      MINIO_SECRET_KEY: watashi_no_secret_key
(省略)

参考

github.com

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