MySQL の ロゴ画像 のダウンロード場所

https://www.mysql.com/common/logos/powered-by-mysql-167x86.png

結論

こちらです。

www.mysql.com

ライセンスに注意

リンク先にあるロゴ画像(アイコン)は自由に使えるわけではなく、条件が詳しく記載されています。よく読んで、適切に使いましょう*1

*1:「MySQL Conditional use Logos」だと透過pngバージョンがないみたいですね……

Administrate の Model の index 画面で Edit や Destroy の表示を消したいとき

状況

以下を消したいときです。

gyazo.com

結論

app/controllers/admin 配下にある、目的のモデルのコントローラに以下のメソッドを書く*1

    def valid_action?(name, resource = resource_class)
      %w[edit destroy].exclude?(name.to_s) && super
    end

補足

  • 公式ドキュメント では以下のように書かれていますが、これを受けて、app/dashboards 配下のファイルに valid_action? メソッドを書くと勘違いしないようにしましょう*2

override valid_action? method in your dashboard controller like this:

  • valid_action? の中身は自由に書けますので、任意のアクションを表示させたり消したりできます
  • gem 上のソースは こちら です

*1:オーバーライドする

*2:私はしました

ZEIT (now.sh) で package.json を含んで単なる静的ページをデプロイするための最小限のファイル構成

ZEIT (now.sh) とは

こちら です。

package.json を含んで単なる静的ページをデプロイするための最小限のファイル構成

以下のようなファイル構成にしましょう。

package.json
public/index.html

ここで、package.json の内容として、scripts フィールドに build フィールドを含む必要があります。また、その build フィールドの「値」が空っぽだとエラーが出ますので、害が無い内容を適当に書いておきます(今回は echo hello と書きました)。

{
  "scripts": {
    "build": "echo hello"
  }
}

あとはデプロイすれば OK です*1public/ 配下に置いたファイルが、サイトのルート配下にあるものとして公開されるファイルになります。

FTPクライアントを使ってせっせとファイルをアップロードし、フォルダ名を 20191201_ver1 などとして履歴を管理していた時代に比べると、文字通り隔世の感があります。

補足

純粋な静的ファイルで構成されるサイトならば、HTMLファイルや画像ファイル、CSSやJavaScriptの各ファイルをリポジトリルートに置けばそのままサイトのルートに対応します。

また、純粋な静的ファイルであっても Parcel あたりを用いればすぐにバンドルの設定が書け*2、軽量化等の恩恵が受けられるため、実際にはそちらのほうがいいでしょう。

*1:方法は何でも構いません。GitHub と連携するのが簡単だと思います

*2:package.json の "scripts" の "build" に parcel HOGEHOGE --out-dir=public と指定するだけ

Samba を多段に設定した場合、「更新」ができない(ことがある?)

以下の例で考えます。X で Samba を設定し、A がそれをマウントし、そしてさらに A で Samba を設定して B がマウントする場合です。

X <-- Samba -- A <-- Samba -- B

結論

B から X の共有ファイルに対し、「作成」はできるが「更新」ができない(上書き禁止)になる。「削除」はできる。

なお、ディレクトリは「作成」「名前変更」「削除」できる。

補足

smb.conf を適切に設定すれば、多段でも「更新(上書き)」はできると思います。今回は、冒頭の例において、XA の Samba は openmediavault の GUI からの設定を使い、AB の Samba は自力で以下のような smb.conf を書いています。

[hogefuga]
path = /media/path/to
browseable = yes
read only = no
writable = yes
create mask = 0644
force create mode = 0644
directory mask = 0755
force directory mode = 0755
map archive = no

Rails 5.1.1 で vendor/ 配下の画像ファイルが読み込まれないとき

はじめに

「なんで vendor/ 配下に、読み込むべき画像を置くんだよ」という意見、大変ごもっともだと思いますし私もそう思いますが、特例としてお読み下さい……

環境

  • Rails5.1.1
  • Ruby2.4.1

vendor/配下の画像ファイルが読み込まれない

例えば、vendor/assets/images/cat.jpgというようにファイルが配置されていたとします。このとき、以下のようなerbを書いてcat.jpgを表示させようとするとAssetNotPrecompiledエラーになります。どうすべきか。

<%= image_tag 'cat.jpg' %>
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