コミケ会場に東京駅八重洲口から直通バスで行く方法(2019年夏コミ C96 版)

バス停の場所

普通の停留所ではなく「臨時停留所」から発着しています。臨時停留所の場所は以下になります。

大きな目印もなく大変わかりづらい場所にあります。東京駅八重洲口を出た後に横断歩道を渡った側の歩道です。隣(南西側)に「京成高速バスのりば」があるのが目印にはなりますが、この目印がずっとあるとは限りません。

時刻表

原則としてありません。ピストン輸送なので乗車が済み次第、順次発車します。

所要時間

バスなので前後することを承知の上で所要時間を言うならば、約30分です。何人かの人の話を聞いたところ、平均してそれぐらいでした。もちろん、30分という時間を前提として予定を立てることは止めたほうがいいでしょう。

注意点

C96(2019年夏コミ)での例ですので、変更になる可能性があります。

プリンタの印刷がカスれたり特定の色が出なくなった場合の対処方法

結論

インクをすべて新しいものに取り替える。

効果がなかったこと

過去、自分がやったことで効果が無かった(ほとんど無かった)ことは以下のとおりです。

  • クリーニング
  • 強力クリーニング
  • インクの部分的な交換
  • エアダスターやアルコールを使っての消毒

注意点

  • インクは新品を使いましょう
    • ケチって失敗して効果がないことをうだうだやっているコストを考えると、さっさと注文して確実な解決法を採るほうが総合的なコストは低いと思います
    • インクの「買いだめ」はある程度は控えたほうがいいです
  • インクは全とっかえです
    • ケチって無駄なことはしないほうがいいでしょう
  • 印刷する時期が予めわかっているときは予行演習を忘れないようにする
    • インクを注文してから届くまでの時間に余裕が持てます

補足

  • Canon MG6130 を使っていてのことですが、他の機種でも同様でしょう

オーケストラコンサートにおいて映像を流すということについて

コンサートにおける映像の使用について もう昨日になりますが、『幻想水滸伝 × JAGMO Orchestra Concert Tour vol.2』 というオーケストラコンサートに行って参りまして、先ほど帰宅しました。

コンサートからの帰宅中に考えたことを忘れないうちに記させて下さい。

今回のコンサートでは、オーケストラの演奏とともに、スクリーンの映像を用いてゲーム映像が流されました。僕もその映像を見てゲームプレイ時の記憶がよみがえり、得も言われぬ感動に包まれました。周囲の人の感想を聞くと「あのシーンがよかった」とか「なんであそこが流れなかったの」とかという意見が少なくありませんでした。

しかしそれは、コンサートの感想ではなく映像の感想ではないでしょうか。

もちろんそのコンサートが、映像と演奏を一体として総合的に表現することを目的としているならば、それはコンサートの感想であると思います。しかし、映像は「従」で演奏が「主」であるならば、「従」が「主」を食ってしまっている表現の状態は好ましくないと思います。実際に僕は、途中から意図的に映像から目をそらして演奏に集中するようにしていました。

演奏に集中してほしいので映像は流さない、ということを明確に表明している方もいます。市原雄亮さん です。

2018/12/01 に開催された「古代祭り」では映像は一切流れませんでした。演奏のみで「アクトレイザー」の名シーンを僕たちの頭の中に呼び起こしてくれました。

映像を流すことが絶対悪ということではありません。表現の目的や方法によっては「主」を一層引き立てるものとして効果的な役割を果たします。7/28 に開催された「オクトパストラベラー」のコンサート は、まさにそんな映像の使われ方をしていました。

表現は、表現する側の手を離れたらあとは受け手側にその解釈は委ねられます。どのように解釈されるかは受け手次第であり、僕が今回考えたこととは異なることを考える人もいるでしょう。つまり、映像を流す流さないということは、それ自体ではどちらが良い悪いという性質のものではありません。大切なことは、「表現をする側が、映像を使うことによって本当に自分たちの表現したいものを表現できているのか」ということだと思います。

「映像と演奏を引っくるめて総合的に作品の世界を表現すること」を目的としているのならば、映像と演奏の主従関係はあいまいにして映像を積極的に流していいと思いますし、むしろそうしなければ目的の表現はできないでしょう。一方で、映像はあくまで演奏の補助としての扱いならば、過度な映像の使用は自分たちの表現を妨げるものでしょう。

今回のコンサートでは、事前の告知で映像が流れることを一つのアピールポイントとしていました。「映像を用いることによって何を表現したかったのか」ということはプロデューサーの山本さんなどに聞かなければ分からないですが、コンサート後の周囲の反応を見て少し違和感を感じたので文章としてまとめてみました。

ghch の --from オプションでは、指定したコミット自身は対象に含まれない

ghch

こちらです。Git のタグやマージから CHANGELOG を作成してくれるソフトウェアです。

--from オプションを指定した場合、指定したコミット自身はログに出力されない

ghch には --from オプションがあります。

$ ghch --help
Usage:
  ghch [OPTIONS]

Version: 0.10.0 (rev: HEAD)

Application Options:
  -r, --repo=         git repository path (default: .)
  -g, --git=          git path (default: git)
  -f, --from=         git commit revision range start from
  -t, --to=           git commit revision range end to
      --latest        output changes between latest two semantic versioned tags
      --token=        github token
  -v, --verbose
      --remote=       default remote name (default: origin)
  -F, --format=       json or markdown
  -A, --all           output all changes
  -N, --next-version=
  -w                  write result to file

Help Options:
  -h, --help          Show this help message

このオプションで、例えば以下のように指定したとします。

$ ghch --from=a123456

このとき、a123456 のコミットは ghch の出力に 含まれません

補足

なので、コミット自身を含ませたい場合は例えば以下のようにして2つ前のコミットハッシュを取得して指定すればいいかと思います*1

$ git log --oneline | grep "Merge pull request" | head -n 2 | tail -n 1
f654321 Merge pull request #123 from foo/bar

*1:下記の結果から正規表現などでコミットハッシュを抽出する

RSpec で Headless Chrome を使うと Selenium::WebDriver::Error::SessionNotCreatedError と怒られる場合の対処法(の一つ)

結論

chromedriver-helper の gem はインストールしない。

エラーメッセージが出る場合の実例

$ bundle exec rspec
(省略)
          Selenium::WebDriver::Error::SessionNotCreatedError:
            session not created: This version of ChromeDriver only supports Chrome version 75
(省略)
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