Wine
Linux には Wine という、Windows のソフトウェアを動かすための機構が存在します。こいつさえあれば、重厚な Linux マシンが一台あればそれに統一することができることでしょう。
世の中そんなに甘くない
しかしながら、昔からですがこの Wine でソフトを動かすことには大変な困難が伴います。.NET Framework がらみの場合などがいい例で、今回 OpenTween を動かそうとしてみたのですが、もう10時間ぐらい試行錯誤して結局ダメでした。
全ての時間が無駄だったとは思いませんが、とてつもない徒労感でした。これならば、リモート系のソフトを使って仮想デスクトップや物理ウィンドウを使うのが手っ取り早いです。なんなら VirtualBox でもよいでしょう。
メモ
上手くいったらブログに逐一の手順を書こう、と思って書いた走り書きメモをいかに記載します。本当に走り書きなので何が何だか分からないかもしれません。とにかくもう Wine はこりごりです ;-(
2017-07-28 wine ubuntu 17.04 $ sudo apt-get install wine-stable $ winecfg(豆腐でどうにもならない) $ sudo apt-get install winetricks $ winetricks allfonts(すごい時間がかかる) エラー出るが気にしない 改めて $ wincfg .wine/drive_c/users/.../AppData/LocalLow/OpenTween/OpenTween.exe $ wine .wine/drive_c/users/.../AppData/LocalLow/OpenTween/OpenTween.exe wine: Install Mono for Windows to run .NET applications. Winetricks