2016年の5月3日、幻想水滸伝の「予感」やヴァンダルハーツの「悲しみを燃やして」で日本では著名なヤドランカさんがお亡くなりになりました。65才(満年齢)でした。
ソースはこちらになります。「Preminula」とは「故人」という意味です。
ヤドランカさんはALS(筋萎縮性側索硬化症)の患者でした。幾年にも渡る激しい闘病生活の傍ら、音楽活動を精力的に続けてこられました。詳細な経緯は英語版のWikipediaに詳しいです。
「ヤドランカ オフィシャルホームページ for Japan」というウェブサイトで日本語での情報も得ることができます。
「予感」と「悲しみを燃やして」、ともにこの曲なくしてこのゲームなしと思われるほどにイメージを的確に表現した作品だと思っています。どうかごゆっくりとお休み下さい。
※追記
国内の各新聞も報じました。 http://www.yomiuri.co.jp/culture/20160505-OYT1T50088.html
http://mainichi.jp/articles/20160506/k00/00e/030/139000c
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2016050501001397.html
※さらに追記
5/6の読売新聞夕刊(この日は朝刊が休刊です)のお悔やみ欄に掲載されました。