幻想水滸伝シリーズのオンリーイベントである「三都物語50」に行って参りました。
今回は50回目ともあって様々な企画や趣向がとりいれられたものになっています。代表的なものが「■三都物語50回を祝う会■」でして、「ペーパーラリー」や「ろうそくカード」といった企画がとり行われていました。具体的には「祝う会」のウェブサイトをご覧下さい。
実際の「ろうそくカード」が添えられたケーキ(3段重ね!)は以下のようになっていました。
見てるだけでほのぼのと愛情を感じます。
サークルさんを巡回し、いくつかの同人誌を頂きます。Twitterでフォローさせていただいている方のサークルにも向かったのですが…なんせ自分は非コミュ・非モテの最たる例でして、綺麗でかわいいお姉様方を前にしどろもどろになりながら「今後ともよろしくお願いします」と告げて何一つ会話できないまま撤退したのでした…*1。
サークルさんを回った後はコスプレスペースへ。写真を撮りまくります。後から合流した友達とも一緒に撮ったり、その場その場にいたレイヤーさんたちのも撮影しました。ここに載せられないのが残念ですが、歴代主人公合わせとか素敵な合わせがたくさんあり十分に満喫、堪能させていただきました。
ちょっとだけ。撮影してる自分たちの様子を2枚ほど。
遠くから見たコスプレスペースの概観。
コスプレの合間にも各種企画の応募(受け取り)に行ったり、いつもの福引を回したり、またサークルさんを巡回したりと、それはもう忙しかったけど楽しかったです。本日は衣装を2着持っていったのですが*2、うち1着*3は着ることの無いままイベントが終わるのでした。どうしてイベントの時って時間が過ぎるのが早いのでしょう。謎。
とにかくこの「三都物語50」、いろいろな意味で最高でした。やっぱり幻想水滸伝という一つのゲームが作りだした創造物というものはもの凄いパワーを持っているのだなと感じました。私事ですが、このゲームがきっかけで多くの友達ができ、そしてその関係が今も*4続いています。本当に素敵な作品です。この点についてはいつかまた別エントリで記したいと思います。
「三都物語50」、スタッフの皆様、参加された皆様、本当にお疲れ様でした!そしてこんなにも楽しい時間をありがとうございました!
そして至福の本読みタイムへ…