約束の地

あの日あの時のキャロの想い出

友達とのつながりが生むもの

理由もなく気分が落ち込むことがよくある。なぜなのかと自問しても、理由がないのだから答えが分かるはずがない。それでも、自分の性格上、答えを求めて関連する行為や思考をくまなくチェックしていってしまう。本当は理由があるのだろう。しかし、それは深層に埋もれてしまって、自分一人の力ではとてもそこにたどりつけそうにない。

最近はそういうふうになったとき、真っ先に友達のことを考える。他の人の様々な考え方に触れることで、自分の考えがいかに小さいものであるかが分かるから。

みんな全員のmixi日記やらブログやらを読んでいると、そこには人の色々な考えや行動が詰まっていて、自分の凝り固まった思考を軌道修正させるには十分なほどの内容が盛り込まれている。

人は一人では生きられない、友達のありがたさを知る瞬間でもある。

ネットというものが事件のせいで悪者扱いされることも多いが、自分にとっては友達とのつながりを作ってくれる大切なメディアである。すなわち、落ち込んだ自分を回復させ、楽しませてくれ、考えを修正してくれ、勇気づけてくれて、友達のありがたさを分からせてくれるメディアである。

なので、一方的な願いながらも、今後も友達とつながっていきたいと考えている。親交を深めたいと考えている。幅を広げたいと考えている。幸い、趣味の世界でそれがしやすい環境にあるのは恵まれている。

古典にも「友」に関する事例はよく出てくるところ、友達というものの底知れぬ貴重な財産性というのは今も昔も変わらないのだと思う。

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