三都物語39に行ってきました。

※本ブログの開設時期が時期ですので、イベントからかなり日が経ってのレポートになります

5/11は都産貿で開催された幻水オンリーイベント、「三都物語39」へ行ってきました。到着時間はやや重役出勤の12時過ぎになりました。

入場するや雰囲気に飲み込まれそうになりましたが、まずはR18登録とコスプレ登録をして更衣室へ。更衣室は中3階の会議室だったのですが、はっきりいって超快適でした。都産貿では、毎回割り当て部屋構成が変わります。今回は更衣室環境という点では最高でした。

着替え終わるとさっそく会場に戻ります。受付で入場証(パンフ)を見せてさて入場。まずはまだ時間もあるので、本をじっくりと見させていただくことにしました。

委託コーナーを端っこからなめるようにじっくり見ていきます。時間にある程度余裕があるので、一度全部を見てから後で欲しいものをまとめ買い、という手法をとるようにしました。荷物にもなりますので*1

委託コーナーを見た後は、サークル様の作品を拝見させていただきました。こちらもまた端っこから順番に一つ一つ丁寧に見させていただきました。

買い方について、前述の委託コーナーと同じように「全部見てから買い」を予定していたのですが、さすがに衝動が抑えきれずに、良い作品はガスガスと買わせていただきました。素敵な作品を出されたサークルの皆様、おつかれさまでした。そして、ありがとうございました。じっくり読ませていただき、時間があれば感想なども上げたいと思っています。いつもWebで拝見しているサークル様にもご挨拶をさせていただきました。頑張ってください。

サークル様を一通り見させてもらったあとは、コスプレスペースに行きました。人が多く盛り上がっており、まだまだ幻想水滸伝という作品の人気は不動のものだなと思いました。そういう人気のもと、「仲間」たちと一緒の空間にいられることに至福の喜びを覚えました。

さて、そんな中、3月末にFinePix F100fdというデジタルカメラの新機種を手に入れたので、写真を撮りまくりました。今回もたくさん撮らせていただきました。 ありがとうございます。

入手してから今まで、全てAutoモードで撮っていたのを、今回はマニュアルで撮りました。マニュアルに設定すると、露出や測光モードを手動で設定できます。

素敵な人たちの写真を素敵に残そうと、頑張って設定をあれこれいじりながら写真を撮りまくりました。ただ後で気づいたのですが、全てマニュアルだと、せっかくの顔検出モードが使えていませんでした。人物を撮るときは(おそらく)顔検出モードの方が良いと思うので、この点は今後の課題になると思います。うまく設定が出来るのならば、オールマニュアルでも良いと思うのですが…*2

とりあえず、話はコスプレスペースのことに戻ります。繰り返しになりますが、今回も素敵なコスプレの方々が揃っておられて圧巻でした。

特にシリーズにこだわり無く、なんだかんだ言ってもどれも好きな作品なので、全作品のキャラクターを総じて撮影させていただきました。撮影したファイルを確認したところ、どれも綺麗に撮れていました。今回はフラッシュも併用して質感を出すようにしましたので、肉眼で見た素敵なイメージ通りに写真に写し出されたと思います。

本当にあっという間に過ぎていった3時間でした。楽しかった。充実してました。やはりこういう風にイベントに参加するということは、とても楽しく、大切で、計り知れない貴重なことであると言うことを実感しました。また作品に対するモチベーションが向上してきました。プレイし直したくなってきました。

素晴らしい「仲間」と巡り会えることも貴重です。同じ作品を通じて同じ思いを持っている仲間が得られるということは、何事にも代え難いことだと思います。

今回参加された皆様方、おつかれさまでした。ありがとうございました。次回以降、一般のその他のイベントでもお世話になることがあるかもしれませんが、そのときはよろしくお願いいたします。

「三都物語39」、とても楽しかったです。

*1:ただ、コミケではご想像の通りこの手法はとれない

*2:逆に顔検出モードだと、測光モードが設定できなかったりするので

Powered by はてなブログ