Raspberry Pi に Ubuntu を入れたときに CLI からサウンド設定をする方法

結論

alsa-basealsa-utils をインストールする。

方法

$ sudo apt install -y alsa-base alsa-utils

補足(ここが本題かも)

新しく作ったユーザでは*1 aplay -l を実行してもデバイスが見つからないと出てしまいます。これを回避するためには、新しく作ったユーザを audio グループに所属させる必要があります。

コマンドは以下のとおりです。

$ sudo usermod -aG audio USERNAME

参考

mattintosh.hatenablog.com

mkx99.wiki.fc2.com

www.raspberrypi.org

*1:'ubuntu' ではないユーザでは

JOBSON の パソコン台 JB003 を剥がすのに苦労した話

JOBSON の パソコン台 JB003 とは

こちらになります。

剥がすのに苦労した

貼り付けて使う分には問題ないのですが、いざ剥がそうとすると一筋縄では行きませんでした*1。以下の点で苦労します。

  • 手で引っ張ったぐらいでは剥がれない
  • 剥がすというか破壊するという感覚なので、貼り直し(再利用)はできない
  • 剥がれたとしても接着部分は残るのでその接着部分も別途剥がす必要がある
  • 身近にある道具では対応できない

あと、爪を伸ばしているときに作業をすることは危険です。

詳細

具体的に画像で見てみます。

剥がす(壊す)ためにステープラーのリムーバーを用いた

とにかく完全に貼り付いていて素手では取れないので、ステープラー(ホチキス)のリムーバーを用いました。

gyazo.com

なんとか剥がせましたが、パソコン台本体はバキバキに壊れました。また、リムーバーの差しどころに注意しないと、Mac本体に傷をつけてしまう可能性があります。十分に気をつけましょう。

接着部分を取り除くためにシールはがしを購入した

接着部分はちょっとこすったぐらいではとれません。シールはがしを使いました。

gyazo.com

使用に際して気になる点は、用いたことによりMac本体が変色したり、塗装が剥がれたりしてしまわないか、ということだと思います。私が使った限りではそのようなことはありませんでした。説明書に書いてあるとおり、3分間「漬けた」結果です*2

一点、注意するべき点があります。「臭いが強い」という点です。作業後は換気をしたほうがいいでしょう。

gyazo.com

丁寧に拭き取った

シールはがしを用いて丁寧に拭き取りました。拭き取りにはシルコットとティッシュを併用しました。最後の仕上げには余っていたクロスクリーナーを用いました。

gyazo.com

背面の文字部分も欠けることなくキレイになっていることが分かります。

gyazo.com

まとめ

JOBSON のこのパソコン台は安価ではありますが、剥がす際には結構な苦労が必要ということには留意しておいたほうがいいと思います。ただ、丁寧に剥がせば、本体を傷つけることなどはないので、剥がした後の影響という点についてはあまり心配する必要はないのかもしれません。

*1:剥がした理由は修理に出すためです

*2:それぐらい「漬け」ないと剥がれません

FUJITSU PRIMERGY MX130 S2 に Ubuntu を入れたら再起動時にキーボードが接続されていないとフリーズした

状況

  • Ubuntu 18.04
  • $ sudo reboot$ sudo shutdown --reboot などを実行した後、再起動は行われるのだがログイン画面までたどり着かないでフリーズする

注意

  • いわゆる「おま環」の可能性が高い
  • BIOS や OS の設定で回避できるのかもしれない
  • たまにキーボードが接続しなくても大丈夫なときがある

TMPGEnc Video Mastering Works 6 での音ズレ調整方法

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まとめ

音が流れるのが動画よりも遅いとき

  • 音ズレ補正の値を「小さくする」
    • これにより音が早く出るようになるから
    • 負の数でもよい

音が流れるのが動画よりも早いとき

  • 音ズレ補正の値を「大きくする」
    • これにより音が遅く出るようになるから

詳細

「音ズレ補正の値」とは?

  • この値が相対的に大きくなると、それまでより「遅く」音が発せられる
    • 数値の分だけ相対的に音が出るタイミングが後ろになるというイメージ
    • 数値の分だけ無音部分が挿入されるようなイメージ
      • マイナスの数値だと無音が逆方向に挿入されるというイメージ

現実的な調整手順

  • 音ズレを調整するシーンをいくつか設定し、音ズレ補正の値を変えたらその全てのシーンで確認をする
    • 一つのシーンだけで音ズレを調整しても他のシーンで音ズレが目立つことがある
  • エンコードを行った場合は出力ファイルでもチェックを忘れない

Photoshop で浮いてしまったパネルを結合し直す方法

結論

メニューの「ウィンドウ」→「ワークスペース」から、現在のワークスペースを「リセット」する。

画像での詳細

パネルが浮いてしまっている例が以下の画像です。

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そして「3D」のワークスペースを「削除」する画像です。

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補足

根本的な解決ではないです(リセットされてしまうわけなので)。フロートしたパネルをくっつける方法は見つかりません。

検索しても本当に方法がヒットしないので*1、自分でいじって解決しました。

検索ワード

こういうのを付けるのはあまり好きじゃないのですが、あまりに検索でヒットしないので。

  • ウィンドウ
  • ドッキング
  • フロート
  • フローティング
  • ぐちゃぐちゃ
  • 直す
  • 戻す

*1:きっと探し方(用語の使い方)もマズい

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