日本でも Kindle Unlimited のサービスが開始されました

書籍 デジモノ

Kindle Unlimited

いわゆる月額定額の本の読み放題である Kindle Unlimited が日本でサービスインしました。1ヶ月は無料期間ということで、十分に体験できる時間が用意されています。

Amazon.co.jp: Kindle Unlimited:読み放題ストア: Kindleストア

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Ubuntu 16.04 LTS に Windows からリモートデスクトップで接続する方法

OS -> Linux VPS

Ubuntu に Windows からリモートデスクトップで接続する

最低限、必要なことだけを記します。ウィンドウマネージャには xfce4 を使うこととします*1。

必要な設定（パッケージのインストール）

$ sudo apt-get install xrdp
$ sudo apt-get install xfce4
$ echo "xfce4-session" > ~/.xsession
$ sudo service xrdp restart

xfce4-goodies とか 日本語入力 とかは結局は必要かとは思いますが、最低限では上記のとおりということです。あといつものおまじないもいるかと。「TABキー」の設定変更もいるでしょう。

Windows から接続する

リモートデスクトップを使って Ubuntu に接続できれば OK です。接続にはパスワード認証が必須？のようです*2。

*1:これは時流によって変わっていくことでしょう

*2:よくは調べていない

Amazon Cloud Drive の 1ファイル の容量制限（2GB）は Webインターフェイス経由の場合のみ

OS -> Linux ソフトウェア

Amazon Cloud Drive での 1ファイル の容量制限

Amazon Cloud Drive について、1ファイルの容量制限が 2GB という情報をたまに見かけます。厳密にはそれは誤りです。

Webからアップロードする場合の上限が2GB

正確には、「Webインターフェイスからアップロードする場合の上限が1ファイルにつき2GB」ということです。アプリケーション（API）を用いれば制限はありません（数TBに至るようなファイルは試していないのでそこまでいくと確信は持てませんが）。

実際に acd_cli 経由でアップロードしたものを Web で見ると、2GB を超えたファイルが正常にアップロードされています。 f:id:gregminster:20160726102358p:plain

アプリケーション（API）の活用をするのがよい

ウェブやAmazon謹製のアプリケーションでもいいですが、サードのアプリケーションを使うのがベターではないでしょうか。.com で利用もできますし（もっとも将来的には締め出されるかも…ですが）。

acd_cli で cache のエラーが出たら nodes.db を削除する

OS -> Linux

acd_cli sync でエラー

下記のコマンドを実行して、エラーが出た場合です。

# acd_cli sync
16-01-01 12:00:00.000 [WARNING] [acdcli.cache.db] - Sqlite database integrity check failed. You may need to clear the cache if you encounter any errors.

キャッシュが変だということです。

キャッシュを削除

素直にキャッシュを削除しましょう。

# cd ~/.cache/acd_cli
# rm nodes.db

sync をし直せば OK です。

# acd_cli sync
Getting changes...
Inserting nodes..
#
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